WebSylpheed 改良版について

株式会社グッデイ で開発・公開されています、 WebSylpheed を改良してみました。

改良点

ソース

パッチにしようと思ったんですが、ファイル名も変えているんでソースのままです。

Download: WebSylpheed_0.0.3-K010724.tgz (7月24日版)

設定方法

websylpheed.php が設定ファイルですので、各自の環境に合わせて修正し、以下のように PHP のパラメータを設定します。
アドレス帳などのDBはIMPと共用できます。現在、DBドライバは PostgreSQL 用と MySQL 用を用意していますので、websylpheed.php でどちらを使うか指定してください。また、DBを利用しない設定も可能です。
なお、$sess_file にはパスワードが書き込まれますので、HTTP 経由でアクセスできない位置に置いてください。

<Directory /path/to/websylpheed>
    php_flag register_globals On
    php_flag track_vars On
    php_flag magic_quotes_gpc Off

    php_flag output_buffering  On
    php_value output_handler mb_output_handler

    php_value mbstring.internal_encoding SJIS
    php_value mbstring.http_input auto
    php_value mbstring.http_output SJIS
</Directory>

7月24日版より、各ファイルは ShiftJIS で記述しています。 mbstring.internal_encoding の設定に注意してください。

ログイン管理について

改良版では、ログイン管理機能として、簡単なセッション管理(といえるほどではない)を実装しています。
この部分を差し替えることにより、より高度なログイン管理も行うことができるかと思います。
基本的な考え方は、$sess により渡されるパラメータにより、$user_id, $passwd を設定するというものです。 現在は、単純に $user_id, $passwd を設定しているだけですが、$sess に有効期限などを設けるとより安全に利用できるようになると思います。

おまけの使い方

指定間隔ごとに新着メールをチェックするおまけが ws_check 内にあります。
mailcheck.php の $ws_url に WebSylpheed のURLを、 check.sh の sess_file に common.php の $sess_file の値を、 url に ws_check/mailcheck.php へのURLを記述し、 cron で30分ごとに check.sh を実行させてください。
ws_check/index.php にブラウザでアクセスすると設定できます。 「送信先」には WebSylpheed を使う携帯のメールアドレスを設定してください。

余談

WebSylpheed のアドレス帳などの情報は IMP と共用できます。 IMPも一緒に使うと、便利かもしれません。

最後に

ちゃんと動かなかったらごめんなさいです。

WebSylpheed_0.0.3K はバグバグでしたので、最新版をお試しください。


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